ナカキンに寄せられた質問の中で、特に多いものをまとめました。
お問い合わせの前にご覧いただければ参考になると思います。

  • ポンプから液漏れしています。

    メカニカルシールやOリングの消耗により、液漏れしている可能性があります。当該箇所の部品の交換を推奨いたします。

  • ポンプの分解・組付方法が知りたいです。

    取扱説明書こちらのページにて確認いただけます。

  • ギヤオイルの交換方法が分かりません。

    取扱説明書こちらのページにて確認いただけます。

  • グリスの封入方法が分かりません。

    取扱説明書こちらのページにて確認いただけます。

  • 販売代理店を紹介してほしいのですが。

    最寄りの営業所お問い合わせフォームからお問い合わせください。

  • 現在使用中のポンプや充填機と同じものが欲しいです。

    お使いのポンプ・充填機の型式・製造番号をお知らせください。

  • 所持しているポンプの型式の意味を知りたいです。

    こちらのポンプ型式表から確認可能です。

  • 使用中のポンプ用部品が欲しいのですが、どうやって見積り依頼をすればよいか分かりません。

    最寄りの営業所お問い合わせフォームからお問い合わせください。お使いの製品の型式・製造番号が分かればスムーズです。

  • ポンプ導入前に送液テストを行いたいのですが…。

    弊社では主要機種についてはテスト機を所持しています。お客様の工場でテスト、または製品液をお預かりして弊社内でテストをすることも可能です。
    最寄りの営業所お問い合わせフォームからお問い合わせください。

  • カタログや取扱説明書をダウンロードしたいです。

    双方ともに、こちらのイプロス殿のページからダウンロードいただけます。(無料の会員登録が必要です)

  • 「中村金属工業所」製の古いポンプを所持しています。この製品はナカキンとは関係あるのですか?

    「株式会社ナカキン」は、1993年に「株式会社中村金属工業所」から社名変更をいたしました。そのため、ナカキンでは中村金属工業所製品の問い合わせ対応を行っております。生産終了品が多くなっておりますが、後継機種がございます。お気軽にお問い合わせください。

  • ポンプの能力が出なくなってしまったのですが…。

    キャビテーションが発生した可能性があります。
    キャビテーションとは、液送中にポンプ内部で圧力差が生じた際、気泡の発生と消滅が起きる現象です。ポンプの場合、予想される吐出量が出なくなります。
    この現象への対策は、

    • 圧力差を和らげるため、低速回転にする。
    • 吸入側配管を太く短くする。
    • 液粘度が高くならないようにする。
      (水分の蒸発・冬場などの液温低下に注意する)
    • 液温が上昇すると蒸発しやすくなるため、一定温度に収める。

    などが挙げられます。